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単発調査のリスク

2020年11月16日

記事提供 (株)MIRAI(■ユ・アイ・リサーチ■シークレット・アシスト■こころん)
http://www.kabu-mirai.com/

記事提供のMIRAIは八戸市で調査業をされている探偵事務所です。
記事の内容は実際の出来事に脚色しております。

実際の内容から変更しております。

浮気の疑惑発覚のきっかけは、携帯電話から。が、ダントツである
最近では、ドライブレコーダーから。というのが増えてきている
それに付け加え、コンビニでの買い物や食事をした時の二人分の領収書
と、なったら浮気しているのは決定的なのですが
調査のタイミングや方法を間違えると証拠撮りに大失敗します

探偵への依頼は、浮気の兆候が見られた浮気初期が、一番のオススメです
浮気が始まった時が、一番盛り上がり、会う頻度も多く、証拠が取りやすく
調査時間が短く、調査費用が安くなる可能性があるからである
もう一つの利点は、一人で悩む時間が短くて済みます
浮気疑惑が常に頭の中にあると、精神的にかなり辛いものがあります
毎晩のように携帯を覗き込み、悩んだ末に、ウツになる人は少なくありません
配偶者の疑惑イコール浮気とは限りません
配偶者の浮気イコール離婚とも限りません
調査事実を元に、改善や修復をする夫婦やカップルは多くあります
離婚を考えていないなら、余計に事実を知ることが必要な場合もあります
勝手な妄想や無駄な努力をせずに、探偵に託して先ずは事実を知ることです
そうすれば、未来だって見えてくることもあります

浮気中期に入ってくると、浮気相手との関係がより親密になり
浮気相手との将来を考え始めて、離婚の切り出しや、別居に至ることがあります
そうなれば、配偶者の決心が固く、遊びではないという状況が判明します
こうなってしまうと、対象者らは、かなり慎重になってしまい
いざ、調査を依頼した場合に「証拠が取れない」といったケースが
少なくありませんのでご注意ください
とにかく探偵がよく耳にする言葉は『もっと早く依頼すれば良かった』です

どうしても調査のタイミングや方法が悪いというか、運の悪い依頼人もいます
逆に調査前の下見の段階で、何かが判明する、運の良い依頼人もいます
調査日のタイミングや方法を決めるのは、どうしても難しいものです

浮気後期に入ると、お互いの感情も安定してきて、無理な出会いを避けます
特に家庭を壊したくない不倫や、w不倫の場合は、警戒心が超一流です
このような場合、特に長いスパンでの調査を提案しています
調査料金は、どうしても高くなりますが
長い調査期間を設けて異変があった時だけを調査をするという方法であれば
調査日時を特定しなくても、証拠をキャッチできる可能性は高くなります

単発調査を失敗したら、長いスパンでの調査へ切り替えてくれるものですが
当社の助言を聞かずに、日時指定の単発調査を●回繰り返した依頼人がいました
調査の依頼がバレているのではないか。と思うくらいに、ヒットしませんでした
依頼人は浮気を自白させようと、白だった報告書をチラつかせ、カマをかけて失敗しています
数か月後、この依頼人から
『怪しいと思っていた●と一緒に居たのを見た』と怒りの電話がありましたが
私には、もう関係ありません(-_-;)
それなのに、グダグダクレームの嵐
気を取り直して、元妻がどこに住んでいるか調べてほしいと相談されましたが
『もう他人でしょ、死んでも調査できません』とお断りしました
単発勝負で証拠を押さえる
依頼人にとってベストな考え方かもしれませんが、ろくな、結果になりません
浮気の証拠・不貞の立証はそう簡単じゃありません
調査のプロの言うことも、聞いてほしいものです・・・

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