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疑いの目

2017年03月27日

記事提供 (株)MIRAI(■ユ・アイ・リサーチ■シークレット・アシスト■こころん)
http://www.kabu-mirai.com/

記事提供のMIRAIは八戸市で調査業をされている探偵事務所です。
記事の内容は実際の出来事に脚色しております。

実際の内容から変更しております。

「調査の見積もりをしたらすごく高かった
ならば、自分でやってみよう!!」
最近は携帯アプリが開発されたり
気軽に調査グッズ(オモチャ)がネットで手に入ったりして
自ら探偵をする人が多くなりました(-_-;)

素人が探偵をやるということは、バレやすいものです
そして、精神的な労力がかかります
友人に手伝ってもらっても同じことです
初めのうちは、面白半分で手伝ってくれるかもしれませんが
いずれ、友人を失ってしまうリスクもあります

何より、探偵が得た証拠と
素人が得た証拠(・・?とでは大きく効力が違うのに
調査料金を安くしよう、自分でなんとかしょう。と
探りを入れてから依頼をしに来る人が増えました
そのせいか、最近、ヒット率がさがったよーな気もするなぁ~

「半分くらいまで自分で調べた」といって
自信満々にGPSのデータをみせて
「これが証拠です」と、いいはります
データだけでは浮気の証拠にならないのに・・
「この場所で密会しているはず」
「この場所で1時間位、女と居たはず」
「この場所が女のアパート付近かもしれない」などなど
プリントした地図を指さしながら《憶測》を始めます

じゃ、その場所に実際に行ってみましたか?と尋ねると
「バレるのが怖くて行けない」と答えますが
この時点で、夫を見る目が疑いの目なのです

「その場所に行ってみました」と言う人は
自慢気にスマホで写したものを見せてくれますが
ドアップで写した車の写真ばかり
周りの景色が映っていないので
どの場所なのかもわかりません

なぜこの場所にいたのでしようね??と尋ねると
「女のアパートに歩いていったかも」
「女が、迎えに来たはず」と、カモハズの連続です

なぜわかるのですか。と尋ねると
根拠もなく「そうに決まっている」と答えます
この時点で、夫を見る目が強烈な疑いの目なのです

依頼人が探偵をしたあとに調査をすると
動きが変わっている、変なときがあります
《感づかれてたな》
そう感じたときの、調査は空振りです
それなのに、私たちがバレたかのように
文句を言われることがあるんです( ̄ロ ̄lll)

浮気している人は
警戒心アリアリに決まってるんです
GPSを付けたり、現場に出向いたりしていると
夫を見る目が知らぬ間に変わっているものです
それでは、ヒット率が下がりますので
素人は探偵をしないでください

下記のチェックで充分です

風呂やトイレにまで携帯を持って行く
急にロックがかかりだした
いつもバイブにしている
履歴を消している
遅くに帰宅することが増えた
泊りがけの仕事が増えた
会社の休みがなくなった
金遣いが荒くなった
香水、柔軟剤の香りがする
エッチを拒むようになった
目を合わせなくなった
会話が減った
自宅で食事をしなくなった

3個でも当てはまるなら可能性大です
その時は、日記をつけてください
調査の日時や曜日を絞り込みできますので
調査費用も割り安になります(*ゝω・*)

【疑いの目】は探偵の脅威です
調査料金を安くしよう=高くつく
自分でなんとかしょう=台無し

こうなる前に東北調査業協会の会員に相談ください
 

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