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DV対不倫

2013年06月24日

記事提供 (株)MIRAI(■ユ・アイ・リサーチ■シークレット・アシスト■こころん)
http://www.kabu-mirai.com/

記事提供のMIRAIは八戸市で調査業をされている探偵事務所です。
記事の内容は実際の出来事に脚色しております。

実際の内容から変更しております。

数年も前の話、ある男性が事務所に訪れた
依頼内容は、妻の浮気調査であった
この男性、妻が浮気していることに腹を立てて
暴力を振るって警察沙汰になってしまった
妻・子供のことを本当に愛している。と、熱弁
しかし暴力は余計だった
結婚2年目、小さな子供と3人暮らしだった

事後、妻は実家に戻りDVと性格の不一致を理由に
離婚調停をかけたばっかりだった
男性曰く、DVといっても初めての事で
家の中の物を壊した勢いで指を骨折しただけ
妻には、手をあげていない。という

妻が不倫していた。と、思った理由は、
携帯のメールだった。毎日のように
パートで勤める会社の男性とメールをしていたらしい
妻に問いただすと、業務連絡と答えていた
事件当日に真っ赤なハートマークが目に入った為
カッとなって暴れたらしい
妻子ある30歳年上の上司で、冗談でハートマークを
入れてきていたとか。当時、妻は24歳だった
あり得ない年の差だったが依頼人も20歳年上だった(-_-)
この妻、年上男性が好みだったのであろう

今は警戒しているが、きっとデキていると言い張る
そして長期間(2週間)の調査を依頼をすることになった
諦めかけた調査10日目マルタイ達は動き出した
妻は子供を実家に預け、週末、上司と温泉旅行へ
最高の不倫現場を捉えることが出来た
ありがたい潜入調査でした(^^;)
1泊お1人様4万円程の料理の旨い高級お宿だった

これを理由に反撃調停を申し立てることになった
結果、DVに対して20万の支払い
妻から、150万円。男から150万円
足し引き280万円の慰謝料を手にした
しかし最愛の子供の親権は妻に
そして最愛の妻と離婚が成立した

浮気した方が悪い。。だろうか・・
私達は、当然依頼人の見方ではあります。が
妻が浮気した原因、女性は、男と違って
そう簡単に浮気する生きものではないと思ってます
残酷ですが、依頼人の魅力がジジイより劣った
満足させてあげることが出来なかった理由について
考え、反省することも必要です
本当に愛があったなら、暴力なんて起きないはず・・
暴力がなければ、家族は今もあったかもしれません

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