弘前藩が「秘薬」アヘンを製造 「気分良くなる」と評判、偽薬も流通
江戸時代の津軽地方では、アヘン(阿芙蓉)の原材料であるケシが政策的に栽培されていた。弘前藩「御国日記」には栽培地や栽培に関わる医師名が記されており、「御用格」にはアヘンを用いた漢方薬「一粒金丹(いちりゅうきんたん)」の記事が多数見られる。 服用すると気分が良くなる、疲れが取れる、熱が下がる、下痢が止まるなど評判は上々だったが、当初は津軽家の関係者に下賜される秘薬だった。 家中の者はかなりの確度で入手できたので、家族や親戚のための願い出も多く、公用旅行の場合は優先的に認められた。
津軽藩では領民もアヘンの中毒症状に侵されていたと考えられます。
『津軽弘前』= 『 阿片アヘン 』
これが弘前藩の闇のメインの輸出品であり、「弘前藩」を指す「代名詞」だった。
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