悔しいが、八戸の歓楽街は楽しくない 津軽の方は津軽民謡酒場とか地元色をふんだんに出して旅の人に情緒を味わせているのに、八戸はあるものを出そうとしない 八戸、南部の民謡だって渋いものもあれば、情緒たっぷりのもあるし、陽気なテンポのものもある 手踊りもあるし、三味線小太鼓お囃子もある 三社大祭もあればえんぶりもある おまけにどっちも国の重文ときてる 食べ物は粉もの、鍋物、魚料理、菊料理、肉料理と揃っている そういうものを堂々と前面に出して、いらっしゃいませさあどうぞという大きな舞台で旅人、地元民を楽しませる店が歓楽街に無いのは田舎色を恥じる田舎者だからか? 八戸は民謡だけじゃなく、JAZZだってフェスティバルがあるくらいの街だろう 小林前市長はスペインを視察してきて、バルのタパス文化は八戸にとてもよく似合う取り入れたいと思っていたようだ それがコロナで全て消えてしまうし、市長交代でこんな状態だ 商工会議所は消極的じゃなく積極的に市内の活性化に取り組め!
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