文字サイズ

八戸Webマガジン

オラシティ八戸

Yahoo   Google   goo   livedoor

八代産業

最新記事

HOME > 週刊 八戸の探偵日誌 > 2018年 > 肉体関係はご法度で

肉体関係はご法度で

2018年12月16日

記事提供 (株)MIRAI(■ユ・アイ・リサーチ■シークレット・アシスト■こころん)
http://www.kabu-mirai.com/

記事提供のMIRAIは八戸市で調査業をされている探偵事務所です。
記事の内容は実際の出来事に脚色しております。

実際の内容から変更しております。

平成26年
銀座のクラブのママが男性客と約7年間にわたり不倫していたとして
男性客の妻がママに対して、400万円の損害賠償を求めていた裁判で
東京地裁が【枕営業は、不法行為ではない】として妻の訴えを退けた
という報道がありました

ちなみに【枕営業】とは、顧客を繋ぎ止めるために
肉体関係をもつ営業手法のことをいいます
この判決からすると
【枕営業は夫婦生活の平和を害しない】というコトになる

ママを敗訴させるには
【枕営業ではないことの証明】をしなきゃならなかったということ
たとえば「愛しているぜ、愛してるわ」
「いつかは結婚しよう」というメールのやりとりや
記念日を一緒に祝っている写真やプライベートな写真があったり
半同棲でもしていれば別の判決が出ていたのかもしれません

この判決があった頃に、浮気調査をしたことを覚えています
夫とLOVEホテルに行った女性の素行調査の結果が
スナック勤めのチーママと判明したからです
スナックで働く女性にしたら、客を呼んでナンボの世界
並客10人より、上得意が1人いればいい
上客に、会いたいな~と思わせる言動はザラに使うだろうし
好きでもないのに、大好き~♪愛してる♪なんて言葉は朝飯前
幸せな家庭を壊してしまうほど強敵な職業かもしれません(-_-;)

中間報告に、依頼人の妻とこんな話をしました
お金を気前よく払って飲んでくれる客は絶好の「カモ」です
奥さんから見て不倫だとか浮気だとか思える状態であっても
軽くあしらわれているだけだったり
旦那さんが勘違いしているというケースも多くあります
だとすれば、チーママは、まったくその気がないわけですから
次第にトーンダウンしていく可能性もありますから
離婚を考えていないのなら少し様子を見るのも
一つの方法かもしれません(^▽^)/と言うと

チーママの姿顔を●ミューズを見て知ってから
二人のセックスを想像してしまい、夜も眠れなくなった
夫からも、相手の女からも、慰謝料をとってやる!!
次回ホテルに行ったら、ぐうの音も出ないように、乗り込んでやる!!
と、すごい剣幕だったのを覚えています
結局、Lホに行くまで精神が持たず、話し合いをして、元さやへ

日本では、配偶者が浮気をした場合
浮気相手も責任を負うことになるケースがある
しかし、日本の浮気相手を訴えるという考え方は特別??で
イギリス、ドイツでは浮気相手への慰謝料の請求はできない
フランス、アメリカでも原則的に慰謝料請求は認められていない

配偶者からしたら他の人との肉体関係は、精神的暴力だ
やらかした本人が原因であり、責任のある加害者である
相手は、そのための道具であり
そこにいただけの協力者という考えが強いらしい
浮気に対する考えもグローバルスタンダードしていくのかな(-_-;)

いや、日本は日本の文化があります
癒しと女の理想は人さまから頂いても、肉体関係はご法度です

八戸なんでも掲示板

掲示板入口

下田 上映中映画

時刻表