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コロナでシリ不信感

2020年05月25日

記事提供 (株)MIRAI(■ユ・アイ・リサーチ■シークレット・アシスト■こころん)
http://www.kabu-mirai.com/

記事提供のMIRAIは八戸市で調査業をされている探偵事務所です。
記事の内容は実際の出来事に脚色しております。

実際の内容から変更しております。

コロナ騒動が少しずつ納まってきて
事務所の前の国道を走る車の数も増えてきた
それと並行するように、相談件数も増えて
もしかすると、コロナ騒動前の倍くらいになっているかもしれない

八割の相談が、配偶者に対する【不信感】からくるもので
浮気をしている。という決定打がなく、依頼をしたらいいか、どうかを
かなり迷っている段階での相談電話である
不信感の発生源は、やはり携帯電話である
在宅ワークが増えて、男女一緒に居る時間が増えたからだと思う
これとは別に、ホームページを開くと
トップページには、DV相談のバナーがデカデカと掲載されている
コロナ騒動に伴う外出自粛や休業で、生活不安・ストレスから
DVの深刻化も懸念されているようです
1人で悩まずに内閣府DV相談ナビサービス0570-0-55210こちらに
電話相談をしてみてください

当社にはこんな電話がかかってきてます

■夫が携帯のロックナンバーを変えていたのをシリマシタ
4ケタの数字は結婚前からずっと一緒だったのにショックを受けました
私が見るのを防止しているとしか思えず、不信感でいっぱいです
今のところ怪しいところは有りませんが、浮気の前兆でしようか?

■妻のSNSのやりとりがすべて消えているのをシリマシタ
いつから、やり取りを消していたのかわからない
妻とは、いままで、休みが別々で、休みの日の行動は
ほとんど聞いたことがなく、興味もありませんでしたが
今は、浮気をしているかもしれないという不信感で
毎日のようにチャンスがあれば、携帯を覗いてしまいます

【不信感】は勝手に想像して、勝手に判断したが、実はそうでなかった
なんていうコトの方が多い(-_-;)
ずっと信頼していたのに、実はそうではなかった。と
いらな~ぐ、気が付いてしまったときなどに不信感が生まれやすい
配偶者に対して、勝手な思い込みで、勝手な妄想を組み立てして
組み立てた妄想が外れた時は、自分を正当化し配偶者を否定するのだが
配偶者にとってはいい迷惑でしかない

一度【不信感】を感じると、全てが、おかしく見えてくる
何もかも、疑うようになり、疑った部分しか見えなくなる
一度、知ってしまった【不信感】は、なかなか払しょくできず
不信感のスパイラルにハマる
♪あっ、どうにも止まらない~♪リンダぁ~

不信感を持つのは、自分の性格的な責任でもある
不信感を消すためには、物事を広~い視野で見るようにして
違う視点で状況を判断できるスキルをみにつけていく必要がある

しかし、不信感を持ってしまった脳みそは、なかなか元に戻らない
ならば、探偵に依頼をして事実を知ってみよう
そうすれば、不信感という辛さから解放されるかもしれない
探偵が提出した報告書に不信感を抱かなければ。の話であるが・・

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