「引退もそう遠くない」大河出演俳優(24) “自宅に行く仲”清水尋也被告と共同で大麻所持容疑…語っていた“意味深発言”
9/24(水)
麻薬取締法違反の容疑で起訴された俳優・清水尋也被告(26)。9月24日に東京地裁が保釈保証金200万円で保釈を認める決定を出したが、同じタイミングで新たに衝撃的なニュースが――。
俳優・遠藤健慎容疑者(24)も同日までに、大麻を所持していた疑いで逮捕されたのだ。
報道によれば、遠藤容疑者は今月1日、清水被告の自宅で清水被告と共同で乾燥大麻およそ0.39グラムを所持していた疑いが持たれている。警視庁は8カ月前から捜査をしており、遠藤容疑者が清水被告の自宅に少なくとも5回以上出入りする様子を確認していたという。
「遠藤容疑者は取り調べに対して、1日に清水被告の自宅を訪れたことは認めつつも、大麻の所持や使用は否認しているそうです。警視庁は清水被告のほかに大麻の調達役とみられる20代男性ら3人を同じ容疑で逮捕していますが、“芋づる式”で逮捕者が出るとは驚きです」(スポーツ紙記者)
’09年に子役として芸能界デビューした遠藤容疑者は、’21年に出演したNHK大河ドラマ『青天を衝け』では主人公・渋沢栄一の息子役を演じ、’23年公開の映画『こん、こん。』で主演するなど俳優としてステップアップをしていたところだった。
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