今回の選挙戦は何のための選挙?国論を二分するする?私か、野田か、斎藤かを 選ぶ?こともなかった。聴衆は「カワイかった」「芸能人よりきれいだった」「アイドル」は多く聞こえていたが、政治や経済、日本の進むべき針路、統一教会、裏金議員、外交、安全保障、武器売却、非核三原則、消費減税などなどは、ほとんど焦点にも議論にもならなかった。期間中1回のみ計画されたNHK党首討論も、高市総理ドタキャンからファフアと終え、選挙資金850億円は「カワイイと中道と書いてください」に消えた。選挙戦も史上最短の短期決戦でしかも季節的に最悪の時期が設定され、逃げ隠れし争点を避け、有権者に白紙委任を計画しせまり、「お帰りの際には、このまま期日前投票して・・・」と呼びかけられた。 高市総理の演説会場は聴衆でいっぱいだが、盛り上がることもなく内容のない、国論二分する大転換とは何かもほとんど聞かれず、高市旋風も全く吹いていない選挙戦から「不思議な選挙」との指摘があいついだ。 この300超の大勝利、中道の壊滅的大敗北等は何だったのか。深い検討がのぞまれる。
|