【政府:国家情報局創設検討】 ! NHK-第1 11/15午前11時のラジオニュース 正午のニューでは繰り返さず
■現在、治安や安全情報は、内閣情報調査室、公安、警察庁、外務省、防衛相が担っておりこれを統括する目的で、来年の通常国会に提出予定で推進する予定。
これは、戦争準備のための【内務省】を創設するのと同じ動き。 (参考)wikiから 内務省: 太平洋戦争の敗戦後、GHQの指令によって解体・廃止された。戦前の北海道庁、樺太庁、警視庁、各府県の【特別高等警察(特高警察)】は内務省の下部組織であった。 満洲事変や支那事変(日中戦争)を経て戦時体制に入ると、防空事務・国土計画の他に、【国民精神総動員運動】などの国民運動の指導、監督が新たに所管に加えられた 国民精神総動員 は、日中戦争が激化により国民生活の負担が増加する中、国民の不満を押さえ付け戦争遂行に協力させるべく、大日本帝国政府が、大政翼賛会や情報局を設立し、1937年(昭和12年)9月から行った、生活や思想を統制するための軍国主義政策の一つ。
高市首相の台湾有事発言を受け、中国政府が日本への渡航自粛を勧告する事態に発展している。(11/15報道) |