『60年代からの放置プレイ』
つまりは、当時財政黒字を背景に導入された社会保障制度改革や60年安保改正後の教育や経済金融システムほかの政策調整不足は、70年代のニクソンショックとスミソニアン体制を経ての変動相場制への移行や、80年代のプラザ合意とバブル景気、東西冷戦終結と国内外の経済や安全保障環境が様変わりしていった中も、のちの日本経済の低成長期入りと少子高齢化、第三次産業革命、低成長期入りした先進国による余剰資本の新興市場投下などなど諸々見越して見直される事なく放置され、日本の法制度上の致命的とも言える構造的欠陥と国家戦略ミスとなり、当然のごとく、バブルの大規模破綻をはじめ、破綻後の破綻処理の遅れと構造型不況、第三次産業革命対応の失敗、さらにはリスク管理不十分な余剰資本の海外投下まで引き起こし、近代日本と同様、完全なる国家戦略ミスに至ってしまったというだけでなく、今回は100年続く国難に至ってしまった可能性があるわけで、まだ序の口、四半世紀も経ってないのに、一体これからどうなるんでしょうね。
上記にあるゴミ屋敷っぽいのを整理整頓しないと、、、上手く行かんでしょうな
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