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狂い咲き

2022年08月01日

記事提供 (株)MIRAI(■ユ・アイ・リサーチ■シークレット・アシスト■こころん)
http://www.kabu-mirai.com/

記事提供のMIRAIは八戸市で調査業をされている探偵事務所です。
記事の内容は実際の出来事に脚色しております。

実際の内容から変更しております。

「夫はまじめな人だったので、まさか、こーなるとは思わなかった」と
浮気の発覚状況を話し始めた

1ヶ月位前に、出勤した際に夫がスマホを忘れたんです
そしたら、バイブでメールが入り始めたのが判ったのです
夫の名前はススムというのですが
スーちゃん・・・大好き
スーちゃん・・・会いたい
今までスマホなんかチェックした事はありませんでしたが
中身を覗くと、頭が真っ白になり、それらを理解したくありませんでした
メールの内容からすると、相手は会社の部下で●美という女でした
おはよう(^▽^)の後に、ハートマークが連打されてきました
間もなくすると、興ざめした夫が慌てて自宅に戻ってきて
テーブルの上にあったスマホを、ガッと取って出ていきました
あんな気まずい顔は初めて見たし、一生忘れないくらいに怖かったです
子供たちも呆れるほど、私たちはラブラブな夫婦だっただけに
いまだに、心の整理がついていません

その日以来、夫は夫婦関係を悪い方向へと仕向けるようになりました
きっと、自分が悪者になりたくないから
私から離婚話をするように画策しているのでしよう
数日前も、夫は仕事に追われるふりをして、朝帰りをしたので
「また●美さんと会ってたの?」と問いただすと
「今日から弁当はもういらないから」と言ってきました
お弁当作りは30年間、欠かさず続けてきたんですが
夫の裏切りの言葉に、涙がこぼれました
子どもたちも「あのパパが?信じられない」の一言です

夫は常に相手のことを思いやり・・・・・というポリシーをよく語っていたのに
女に目覚めてからは思考が麻痺したのか、本当に別人になりました(-_-;)
もともと頑固なところがあり、もうこっちを向いてくれなくなったので
この先、何があってもいいように、証拠を掴んでおこうと思います
そういって、浮気調査の契約を交わした

浮気なんて男の甲斐性で遊びに過ぎないのです
夫のことを本当に好きで別れたくないならば
気にしないようにしてれば、女とは終わるかもしれませんよ
と言いたいところでもありましたが
これは、遊び慣れた男の場合の話であり

【遅咲きの狂い咲きは厄介なのです】

きっと、ワンチャンで男としての火がついたんだと思います
今まで味わったことのない世界は、刺激的で楽しいんだと思います
心のどこかで、自分がしていることはマズいよな・・とは思うんでしょうが
アジわったことのない快楽のせいで、大切だったはずの家族がくすんでいく
本当に悪いのは自分なんだから、どんなに非難されて悪者になろうが
理由はともかく、離婚しください。と堂々と言ってみましょーよ
『悪者になる事を恐れる』これはただの卑怯者ですよ

結婚して30年ともなれば、なんとか元さやに戻ってほしいものです
数ミリの希望があるのならば、諦めないでほしい
さてと、念のためにも狂い咲き中の証拠を押さえるとしましょーか

P.S
できる妻って夫と肩を並べて歩いていても、半歩下がっているようにも見えます
夫を男として立てる謙虚な姿にグッときます
それでも、人は狂い咲きする生き物ですから、気を付けてくださーい(-_-;)

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