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パートナー

2016年06月20日

記事提供 (株)MIRAI(■ユ・アイ・リサーチ■シークレット・アシスト■こころん)
http://www.kabu-mirai.com/

記事提供のMIRAIは八戸市で調査業をされている探偵事務所です。
記事の内容は実際の出来事に脚色しております。

実際の内容から変更しております。

40代、人の良さそうな男性が相談にやってきた
結婚して10年、子供は2人、妻の年齢は4●歳
夜の夫婦生活と会話が、3年ほど前からなくなった

妻が、昨年の暮れに、会社を辞め専業主婦になった
ほとんど、日中、家に居ることがなくなる
家事もやらなくなり、家の中もぐちゃぐちゃになる
そして、前日、別居と離婚を告げられた
はじめは。離婚相談だけのつもりだったが
日中の妻の行動を知ることにした

調査開始
妻は、子供たちを学校へ送ると全く帰宅せず
●日中のほとんどは、オープンな駐車場でスマホいじり
車中での電話、メール、ゲーム三昧
●時には、パチンコ店へ煙草をふかしながらパチンコを打つ
●週末は、女友達と車中でのおしゃべりに昼食
そしてまたおしゃべり

帰宅拒否症と疑い、依頼人の夫に中間報告をしてみた
スマホゲーム、パチンコ、煙草、女友達、どれをとっても
知らないことばかり、妻に対して無関心すぎだった
パートナーの問題はゼロではありません
帰宅拒否症になった原因は、あなたにもあるはずです
自分の非を正していかないと
そのうち、居心地の良さを求めて
不倫に走ったりしてしまいますよ
なーんて、お説教をした矢先に

調査は山の天気のように急変した
妻が、また、同じパチンコ店へ到着する
今日も、夕方まで1円パチンコかよー
そんな、思い込みが大失敗をやらかした
妻が店内から抜け出していたのである(´;ω;`)ウゥゥ

相手は男か女か、張り込みスタート
8時間後、男性が運転する車両が、妻の車両に近づいていく
助手席から降りた妻は小さく手を振り
パチンコ店の駐車場を後にした

遅かったかな・・
すでに妻は、居心地の良さを得ていた
男性は、既婚者であることがわかった
現在、男女の関係があるかどうか調査継続中である

帰宅拒否症を防ぐためには

配偶者をパートナーだと思え
対等の立場を忘れないように
帰宅直後は、ちゃんと目を合わせて迎え入れる
協調関係を持ちコミュニケーションを密にする
ダンス・スポーツなどで二人一組になるときの
相棒だとおもえば

家に帰る=パートナーに会う
パートナーに会う=幸せ
家に帰る=幸せ。。となるでしょう
 

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