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3度目の正直か

2014年06月09日

記事提供 (株)MIRAI(■ユ・アイ・リサーチ■シークレット・アシスト■こころん)
http://www.kabu-mirai.com/

記事提供のMIRAIは八戸市で調査業をされている探偵事務所です。
記事の内容は実際の出来事に脚色しております。

実際の内容から変更しております。

息子は×2で4●歳
前々回の結婚は2年で破局、孫が1人
前回の結婚は3年で破局、孫が2人。養育費を支払っている
今回の結婚は2年が経とうとしている。孫が1人

息子は●務員で、仕事の帰りはそんなに遅くは無いのだが
2ヶ月前から残業、飲み会といって、帰宅が遅くなっていた
母親はすでに感づいていた、また女ができたことを
2度の離婚時と同じ状態が始まっているという
2度も見てきているから女がいるのは間違いないと話す
母親は3度目の離婚だけは阻止したいと
嫁に内緒で仕事帰りの立ち寄り先調査を依頼してきた
調査の結果、息子は、仕事が終えると毎日のように
あるアパートに立ち寄っていた
出入りしている部屋は、息子が勤める女性部下が借りていた

調査報告書を持ち帰る際に70歳近い母親は
女と直談判をすると話して、事務所を後にした
それから、3週間が経った頃、母親から電話があった
女に「何事も無かったかのように別れてくれ」と伝えると
「そんな関係ではありません」と憮然とした態度で答えたという
その後も、息子の行動は相変わらずだった
アパートに行ってみると、女は引越しをしていた
どうしても3度目の離婚は避けたい母親は再度依頼をしてきた

調査が始まってすぐに、ある依頼人が事務所にやってくる
話を聞いていくうちに依頼人の嫁だということがわかった
依頼する勢いで、ガンガンと法律的なことも含め相談をしてきた

女とのメールのやり取りを3ヶ月前からみられてて
母親より先に嫁にバレていたのだ
当事務所はあくまで依頼人の味方である、このような場合も
それぞれの依頼人にとってベストな方法をとる事にしている。
結局、嫁からの依頼をしらないふりをして受けることにした
母親と打ち合わせして依頼を無かったことにして返金し
嫁の依頼として調査を続行することになった
母親は、愕然としていた「もう終わりだ・・」
「また、孫を持っていかれる・・4人目」と泣きながら言った
確かに、この勢いだと、離婚は時間の問題であろう

嫁はこう話していた【3度目は絶対に無いと思ったのに・・】

んー・・二度あることは三度ある
三度目の正直には、なれなかったようで・・
と、心の中で言葉を返した

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